photo by Ryo Mitamura

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PROFILE

織原 良次
フレットレスベース奏者

Ryoji Orihara - fretless bass

1980 年、埼玉県生まれ。高校時代からベースを弾き始め、 大学在学中にフレットレス・ベースに転向。ジャズ研究部に所属する傍ら、都内のジャズ・スポット等で活動しはじめた。以来、独特のグルーヴを生み出す繊細な指先で、フレットレス・ベースの可能性を追求し、電化されている音色でアコースティック・アンサンブルに溶け込むことのできる数少ないフレットレスベース専業の演奏家として、ファーストコール的な存在となっている。

2005年~2006年、ブラジル音楽を斬新な解釈でアプローチした伝説のユニット『Bophana』(2003年結成)でメジャーデビュー、並行してベーシスト鈴木勲が主宰する『OMAsound』にも参加し、ジャズ・シーンに頭角を現した。2009年、国際交流基金主催事業にて南米ツアー、2010年にはモンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演。

サポート・メンバーとして、畠山美由紀、アン・サリー、けもの、小野リサのコンサート・ツアーなどに参加。佐山雅弘ニュートリオB'Ridgeでは音楽監督としても参加、橋爪亮督グループ、西山瞳トリオNHORHM、植田章敬バンド、林正樹が主宰のプロジェクト『間を奏でる』では正式メンバーとして名を連ねる。また秋田慎治トリオ、太田朱美/Riskfactor、野本 晴美トリオ、坪口昌恭/東京ザヴィヌルバッハ人力Special、菊地成孔、竹内直&ワガンなどとも共演するなどしている。

2016年5月からはベース・マガジン(リットー・ミュージック)にて、敬愛するジャコ・パストリアスの奏法を掘り下げた『ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識』の連載開始した。2016年、自身のレーベル<miD>主宰し『miD』『透明な家具』『色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。